2007年05月22日
西鉄バスムーンライト号
皆様、こんにちは。
最近、模型の話題をしていなかったので・・・、
「仕事してんの?」
という問合せが多数あり・・・・、
ご心配ありがとうございます。^^!
5/20より西鉄高速バス、ムーンライト号を発売しました。

ずらり並んだムーンライトカラー 博多営業所にて
ムーンライト号のうんちくを少々。
ムーンライト号は福岡~大阪を阪急との共同運行により運行。
運行開始は昭和58年3月 24日より開始し20年以上の運行実績を持ちます。
夜行高速バスの歴史ではムーンライト号は一際輝く以下のの試みが行われ、現在の高速バスのシステムに多大な影響を与えました。
【共同運行、運賃プール制】
高速バスを運行する際は基点となる両都市間を走ります。
この際、片方の基点に地盤を持つバス会社は目的地に地盤がなく、様々な面で不利や無駄を発生させてしまいます。
そこで「共同運行」と言う形で目的地に地盤を持つバス会社と手を組み、お互いが一本の路線としてバスを出し運行します。その際に相手先のバスターミナルや休憩場所、場合によっては整備なども助け合うことになります。
また「運賃プール制」という制度でその路線の売上を合算し、共同運行のバス会社で公平に分配する制度を作ることで、乗車券、回数券など様々な面でお互いのメリットを生かす仕組みができました。
この制度により、全国で高速バス路線が次々と開設されていくことになります。
現在の高速バスを線では当たり前の制度ですが、この仕組みのパイオニアがムーンライト号であったと言われています。
【3列独立シート】
運行開始から3年後の昭和61年には日本初の3列独立シートが採用されています。
高速バスはそれまで2+2のシート配置が通常でしたが、夜行という特殊環境では出来るだけ他者とくっつかない形が望まれてきました。
そこで常識を打ち破る独立シートを初採用し、のちに夜行高速バスの定番となっていきました。
同時にこの為に開発された西工SD型の歴史が始まることになります。まさにSD型はムーンライトの為に作られた形式であり、夜行高速バスの始祖と呼べると思います。
同カラーは京都行ききょうと号や名古屋行きどんたく号、現在はなくなりましたが、神戸行き山笠号、金沢行き加賀号などでも採用され、西日本各都市で見ることが出来ました。
あぁ・・うんちくが長くなりスイマセン。
んではムーンライトの形態を。
現在のムーンライト号は伝統のSD-Ⅱを架装し、92MCとなります。ほぼ、はかた号と同形態ですが、製造時期により少しずつ変化しています。
モデル化で選んだのは「3133」です。

博多営業所にて
今日はきょうと号に運用、車は日によって運行先が変わるようですね。

リアのデッパリが2/3のタイプになります。
前作、はかた号とは違う形態にしたいと思い、同ナンバーを選ぶことになりました。座席配置の違いで、リアの出っ張りの表現が変わっています。
当然、はかた号にも2/3タイプは居ますし、ムーンライトにも全部出っ張っているタイプも存在します。
増産時には逆で作ることにしますか・・・・。

カラーイラスト
例の如く、色は色見本から忠実に製作します。

前面

リア

はかた号との並び
やはり西鉄高速の華といえばこの2台でしょう!
華やかな歴史を刻むムーンライト号。
最近ははかた号で使用される白夜行カラーしか新増備がなく、段々共通カラーになっていくのかと思うとファンとしては少々寂しい気もします。
路線ごとに色が違うというのは、路線のイメージと共に親しみも沸きます。
ちょっとの遊び心と親しみ易さって合理化では語れない何かがあると思います。
02MCのムーンライトも見てみたい・・・。
そんなんどうでしょうか。 ^^
最近、模型の話題をしていなかったので・・・、
「仕事してんの?」
という問合せが多数あり・・・・、
ご心配ありがとうございます。^^!
5/20より西鉄高速バス、ムーンライト号を発売しました。
ずらり並んだムーンライトカラー 博多営業所にて
ムーンライト号のうんちくを少々。
ムーンライト号は福岡~大阪を阪急との共同運行により運行。
運行開始は昭和58年3月 24日より開始し20年以上の運行実績を持ちます。
夜行高速バスの歴史ではムーンライト号は一際輝く以下のの試みが行われ、現在の高速バスのシステムに多大な影響を与えました。
【共同運行、運賃プール制】
高速バスを運行する際は基点となる両都市間を走ります。
この際、片方の基点に地盤を持つバス会社は目的地に地盤がなく、様々な面で不利や無駄を発生させてしまいます。
そこで「共同運行」と言う形で目的地に地盤を持つバス会社と手を組み、お互いが一本の路線としてバスを出し運行します。その際に相手先のバスターミナルや休憩場所、場合によっては整備なども助け合うことになります。
また「運賃プール制」という制度でその路線の売上を合算し、共同運行のバス会社で公平に分配する制度を作ることで、乗車券、回数券など様々な面でお互いのメリットを生かす仕組みができました。
この制度により、全国で高速バス路線が次々と開設されていくことになります。
現在の高速バスを線では当たり前の制度ですが、この仕組みのパイオニアがムーンライト号であったと言われています。
【3列独立シート】
運行開始から3年後の昭和61年には日本初の3列独立シートが採用されています。
高速バスはそれまで2+2のシート配置が通常でしたが、夜行という特殊環境では出来るだけ他者とくっつかない形が望まれてきました。
そこで常識を打ち破る独立シートを初採用し、のちに夜行高速バスの定番となっていきました。
同時にこの為に開発された西工SD型の歴史が始まることになります。まさにSD型はムーンライトの為に作られた形式であり、夜行高速バスの始祖と呼べると思います。
同カラーは京都行ききょうと号や名古屋行きどんたく号、現在はなくなりましたが、神戸行き山笠号、金沢行き加賀号などでも採用され、西日本各都市で見ることが出来ました。
あぁ・・うんちくが長くなりスイマセン。
んではムーンライトの形態を。
現在のムーンライト号は伝統のSD-Ⅱを架装し、92MCとなります。ほぼ、はかた号と同形態ですが、製造時期により少しずつ変化しています。
モデル化で選んだのは「3133」です。
博多営業所にて
今日はきょうと号に運用、車は日によって運行先が変わるようですね。
リアのデッパリが2/3のタイプになります。
前作、はかた号とは違う形態にしたいと思い、同ナンバーを選ぶことになりました。座席配置の違いで、リアの出っ張りの表現が変わっています。
当然、はかた号にも2/3タイプは居ますし、ムーンライトにも全部出っ張っているタイプも存在します。
増産時には逆で作ることにしますか・・・・。
カラーイラスト
例の如く、色は色見本から忠実に製作します。

前面

リア
はかた号との並び
やはり西鉄高速の華といえばこの2台でしょう!
華やかな歴史を刻むムーンライト号。
最近ははかた号で使用される白夜行カラーしか新増備がなく、段々共通カラーになっていくのかと思うとファンとしては少々寂しい気もします。
路線ごとに色が違うというのは、路線のイメージと共に親しみも沸きます。
ちょっとの遊び心と親しみ易さって合理化では語れない何かがあると思います。
02MCのムーンライトも見てみたい・・・。
そんなんどうでしょうか。 ^^
2007年05月04日
いろいろと修正など
GWは相変わらず山家通いです。
今日は雨がひどいので午前中で退散しました。
明日5日も天気悪そうですねぇ。
2日に塗装の細部やウインドウシルが赤であることに気付き、修正を行いました。
う~ん、なんという凡ミスでしょう。
果たしてオリジナルを保存をするという意識があるのかっと先輩諸氏に怒られそうですが・・・。
いやいや、間違えたら直せば良いんです。っと言い訳しときます。

尾灯も赤にしました。
普段は盗難防止の為に車内で保管していました。
ん?角ライトは昭和末期からなのでおかしい??
一応保存会の想定では今でも北九州線が存在していてリバイバルカラーをやったら・・・。という想定なので っと言い訳しときます。
どなたか骸骨ライトをもう二個保存会に寄付したいという奇特な方はいらっしゃらないかなぁ・・・。

尾灯点灯!
ん?判りにくい??

原田側右の尾灯受けを破壊していたので取り付け。
むむ・・。色を塗り損ねた。

あとは表記ですね。
今日は雨がひどいので午前中で退散しました。
明日5日も天気悪そうですねぇ。
2日に塗装の細部やウインドウシルが赤であることに気付き、修正を行いました。
う~ん、なんという凡ミスでしょう。
果たしてオリジナルを保存をするという意識があるのかっと先輩諸氏に怒られそうですが・・・。
いやいや、間違えたら直せば良いんです。っと言い訳しときます。
尾灯も赤にしました。
普段は盗難防止の為に車内で保管していました。
ん?角ライトは昭和末期からなのでおかしい??
一応保存会の想定では今でも北九州線が存在していてリバイバルカラーをやったら・・・。という想定なので っと言い訳しときます。
どなたか骸骨ライトをもう二個保存会に寄付したいという奇特な方はいらっしゃらないかなぁ・・・。
尾灯点灯!
ん?判りにくい??
原田側右の尾灯受けを破壊していたので取り付け。
むむ・・。色を塗り損ねた。
あとは表記ですね。
2007年05月01日
621号を塗り替えました。
皆様こんにちは。GWは如何お過ごしでしょうか?
私はGW期間中、北九州線車両保存会の仲間とペンキにまみれる日々です。
今年のGWは621号を旧西鉄標準色に戻すことにしました。
山家への移送から6年が経過し、部分的に進めてきた板金によってマダラ模様になってきました。また白は汚れが目立ち、色の隠蔽力が弱く、何度も重ね塗りをしないといけないなどデメリットがありました。丁度、塗料のストックもなくなってきましたし、かまぼこバス用の塗料も発注したのでついでに旧西鉄塗装の塗料も作ってみました。
旧西鉄塗装は200形の保存時に生塗料を頂いていたので、それをサンプルにコピーを行いました。200形全廃以来、約15年ぶりの発注と思います。
保存会としてはこんな塗料の保存も何かの役に立てばと思い、何時でもコピーを作れるようにしています。
当保存会は素人集団で、塗り方は決して上手とは言いがたいです。板金のやり方、下地処理、本塗装は吹き付けではなく刷毛塗りと素人仕事です。
言い訳がましいのですが・・・ ^^!
当保存会は車両を「自分達の力で、お金をかけずに、継続的に」保存することが目的です。確かに本職さんに頼んでお金をかけて塗れば綺麗なのでしょうが、それを継続させるのは大変です。むしろ、自分達で勉強しながら、試行錯誤し、続けていくことが重要だと思っています。自分で整備した車両は愛着も湧くし、作業中の会話が会員相互の交流になります。
本当はね・・。もっと上手くなるといいんですが・・。それは私達の成長次第です。
理想はまだまだですが、ゆっくり時間をかけて成長していく、でも決して簡単には終わらない、そんなスローライフな保存活動・・。
許して貰えますでしょうか・・。^^
さぁて GWです。
働きますよ~~~~。

上半分から塗装開始です。
特に窓周りや稼動部は注意して塗っていきます。
薄く何度も重ね塗りするのが綺麗にするコツです。

塗る面は事前にサンダーをかけて表面を少し粗くしておくと食いつきが良く後から剥がれ難くなります。


上半分の塗装を先に進めていきます。
何か非常に違和感のある姿・・・。

後半は下半分の赤を塗装していきます。

非常に隠蔽力が弱く、何度も薄く塗り重ねていきます。

2日目終了時、ボランティア一同で記念撮影。
福岡県全域、遠くは関東から参加頂きました。

3日目はより塗り重ねてムラをなくしていきます。

4/30現在の姿です。
ここまで大まかな塗装を終え、残りのGW期間中に細部の仕上げと、薄い塗料を吹付け表面を綺麗に仕上げていきます。
GW期間中の3~6日は様々な作業を続けて参ります。
是非一度、621号を見にお越し下さい。
また出来れば、お越し頂ける方は軍手を手に取り、少しだけでも621号に手を加えて頂けると愛着が沸くかと思います。
私はGW期間中、北九州線車両保存会の仲間とペンキにまみれる日々です。
今年のGWは621号を旧西鉄標準色に戻すことにしました。
山家への移送から6年が経過し、部分的に進めてきた板金によってマダラ模様になってきました。また白は汚れが目立ち、色の隠蔽力が弱く、何度も重ね塗りをしないといけないなどデメリットがありました。丁度、塗料のストックもなくなってきましたし、かまぼこバス用の塗料も発注したのでついでに旧西鉄塗装の塗料も作ってみました。
旧西鉄塗装は200形の保存時に生塗料を頂いていたので、それをサンプルにコピーを行いました。200形全廃以来、約15年ぶりの発注と思います。
保存会としてはこんな塗料の保存も何かの役に立てばと思い、何時でもコピーを作れるようにしています。
当保存会は素人集団で、塗り方は決して上手とは言いがたいです。板金のやり方、下地処理、本塗装は吹き付けではなく刷毛塗りと素人仕事です。
言い訳がましいのですが・・・ ^^!
当保存会は車両を「自分達の力で、お金をかけずに、継続的に」保存することが目的です。確かに本職さんに頼んでお金をかけて塗れば綺麗なのでしょうが、それを継続させるのは大変です。むしろ、自分達で勉強しながら、試行錯誤し、続けていくことが重要だと思っています。自分で整備した車両は愛着も湧くし、作業中の会話が会員相互の交流になります。
本当はね・・。もっと上手くなるといいんですが・・。それは私達の成長次第です。
理想はまだまだですが、ゆっくり時間をかけて成長していく、でも決して簡単には終わらない、そんなスローライフな保存活動・・。
許して貰えますでしょうか・・。^^
さぁて GWです。
働きますよ~~~~。
上半分から塗装開始です。
特に窓周りや稼動部は注意して塗っていきます。
薄く何度も重ね塗りするのが綺麗にするコツです。
塗る面は事前にサンダーをかけて表面を少し粗くしておくと食いつきが良く後から剥がれ難くなります。
上半分の塗装を先に進めていきます。
何か非常に違和感のある姿・・・。
後半は下半分の赤を塗装していきます。
非常に隠蔽力が弱く、何度も薄く塗り重ねていきます。
2日目終了時、ボランティア一同で記念撮影。
福岡県全域、遠くは関東から参加頂きました。
3日目はより塗り重ねてムラをなくしていきます。
4/30現在の姿です。
ここまで大まかな塗装を終え、残りのGW期間中に細部の仕上げと、薄い塗料を吹付け表面を綺麗に仕上げていきます。
GW期間中の3~6日は様々な作業を続けて参ります。
是非一度、621号を見にお越し下さい。
また出来れば、お越し頂ける方は軍手を手に取り、少しだけでも621号に手を加えて頂けると愛着が沸くかと思います。
